あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2009年FISワールドカップスキージャンプ札幌大会一日目


2009年1月31日 第19戦 ラージヒル HS134

 昨年7月に購入した ニコンD300 での撮影です。 それまで使用していた ニコンD200 よりも高感度域の画質が良いため、ナイトゲームでも気兼ねなくISO1600以上の設定で使用することができます。 また、オートフォーカスの精度も上がっているため、同じ条件での撮影なら歩留まりも改善されました。 とはいえ大倉山の夜間の撮影ですから、難しさの要点は同じです。
カメラ  ニコンD300
レンズ  Ai AF-S ニッコールED300mmF4D(IF)
感度  ISO800〜2500相当


Gregor Schlierenzauer

優勝したグレゴァ・シュリーレンツァウァー(AUT)
ジャンプ週間以降は圧倒的な強さを誇るシュリー。この勝利で今季8勝目です。
253.3pt(133.0m/120.5m) [写真拡大]

Thomas Morgenstern

2位のトマス・モルゲンシュテルン(AUT)
2ndラウンドのジャンプが非常に良かったです。
216.9pt(112.0m/123.5m)
Wolfgang Loitzl

3位のヴォルフガング・ロイツル(AUT)
ジャンプ週間の総合優勝者。AUT勢が表彰台を独占。
211.2pt(112.0m/119.5m)
Yuta Watase

5位の渡瀬雄太(雪印乳業)
1stラウンドは3位。2ndラウンドの失敗が致命的でした。
187.9pt(121.5m/99.0m) [写真拡大]
Daiki Itoh

8位の伊東大貴(サッポロスキッド)
安定していますが、本調子とは言い難い印象が。
185.6pt(109.0m/110.5m)
Takanobu Okabe

12位の岡部孝信(雪印乳業)
絶好調の岡部も大倉山の複雑な風に翻弄されました。
172.9pt(103.5m/109.5m)
Fumihisa Yumoto

15位の湯本史寿(東京美装)
今季ワールドカップ1勝で世界選手権代表確定。
158.9pt(105.5m/102.5m)
Taku Takeuchi

18位の竹内択(北野建設)
今季は不調続き。何かきっかけをつかめれば‥‥
150.6pt(107.5m/94.5m)
Kazuyoshi Funaki

19位の船木和喜(フィットスキー)
久しぶりのワールドカップ出場でポイントも獲得。
147.8pt(107.5m/93.5m)
Shohei Tochimoto

20位の栃本翔平(雪印乳業)
社会人1年目の今季はまだ調子が出てきていない感じ。
145.5pt(88.0m/112.0m)
Yukio Sakano

21位の坂野幸夫(雪印乳業)
難条件でもベテランらしく巧くまとめてきます。
143.8pt(102.0m/96.5m)
Hiroki Yamada

30位の山田大起(北野建設)
持ち味の高いフライトも大倉山の風の前に沈黙。
96.1pt(91.0m/83.5m)
Andreas Kuettel

アンドレアス・キュッテル(SUI)がリフトで上がっていきます。
観客の呼びかけに気軽に応えるフレンドリーさが人気。
この日の成績は9位でした。


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