あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2003 FISワールドカップジャンプ白馬大会


ラージヒル K120 個人戦

 17時開始予定だったトライアルが中止となり、選手達も私の撮影も本番一発勝負。 観客席に陣取った場所もいつもとは少し違っていたため、成功率はあまり良くありませんでした。
カメラ  ニコンF3/T
レンズ  AiニッコールED300mmF2.8S(IF)<New>+AiニッコールTC-200
フィルム フジカラーSUPERIA1600


Christian Nagiller

優勝したクリスチャン・ナギラー(AUT)
現在のオーストリアチームを象徴する安定感ある飛型です。
260.1pt(132.5m/122.0m)

Matti Hautamaeki

2位のマッティ・ハウタマキ(FIN)
ここへ来てようやくエンジンがかかってきた様子。
248.4pt(125.5m/122.5m)
Hideharu Miyahira

3位の宮平秀治(ミズノ)
低迷日本の救世主となってほしいものです。
247.8pt(125.0m/123.5m)
Noriaki Kasai

9位の葛西紀明(土屋ホーム)
2ndラウンドで追い風に泣かされました。
231.6pt(124.5m/115.0m)
Akira Higashi

12位の東輝(日本空調サービス)
力みすぎなければ安定感も上がるのですが。
224.2pt(115.0m/121.5m)
Kazuyoshi Funaki

30位の船木和喜(フィットスキー)
2本目の大失敗で観客からは大きな溜息が。
134.3pt(116.5m/77.0m)
Masahiko Harada

テストジャンパーで参加の原田雅彦(雪印乳業)
場内アナウンスでは名前は紹介されません。
観客から声がかかることもありませんでした。


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