あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
2018 FISグランプリスキージャンプ白馬大会 二日目


ラージヒル HS131 個人第7戦

カメラ  ニコンD500
レンズ  Ai AF-S ニッコール ED 500mm F4D II (IF)
感度  ISO2500
露出  絞り開放(F4) マニュアル1/400秒


 前日の競技進行に若干の影響を及ぼした台風は日本海側に遠く離れましたが、天気はこの日の方が悪く、トライアルラウンドから終了まで小雨が降り続けました。 それでも2ndラウンドが始まると雨もほとんど止み、風は元通りの「白馬の風」で安定して、前日よりも風の運不運の差が少ない結果だったように思います。

 優勝したのはこの日も 小林陵侑(土屋ホーム)。 今シーズン好調を伝えられる Evgeniy Klimov (RUS) と共に130mを越えるジャンプを連発して、優勝争いは白熱したものとなりました。



優勝した小林陵侑(土屋ホーム)。287.9pt (134.5m / 131.5m)



2位のEvgeniy Klimov(RUS)。271.9pt (130.5m / 131.5m)



3位のDaniel Huber(AUT)。269.8pt (128.0m / 131.5m)



4位の伊東大貴(雪印メグミルク)。267.8pt (125.5m / 127.0m)



11位の栃本翔平(雪印メグミルク)。250.0pt (127.0m / 121.5m)



13位の竹内択(北野建設)。243.3pt (119.5m / 124.0m)



19位の岩佐勇研(東京美装)。223.8pt (116.0m / 123.0m)



表彰式にて、小林陵侑(土屋ホーム)は2連勝。お見事でした。


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