あるびれおCo.伴星〜電脳支部 [戻る]
Diary 2024年2月




2024年2月29日(木)
 今年は閏年で、今日がその挿入される一日でありますが、いつもより一日長いはずの今年の2月も、文字通りあっという間に過ぎてしまいました。 何を今更、当たり前のことですけども、残念というか何というか。 この歳になると、時間の流れのあちこちに「人の命」が切実に関わってくることが増えて、悩ましいものです。

 一体何のことを言っているのかと思われるかもしれませんが、単なる独り言ですので、お気になさらず。 とりあえず今日は安堵できる材料がありましたので、気が少し軽いです。


2024年2月28日(水)
 [電脳支部]更新しました。 先日の COMITIA147 で頒布した無料ペーパー『あくろま〜とVol.364』の画像を[Achromat]のコーナーに掲載、 そして[Information]は最新のイベント参加情報に更新しておきました。

 そして告知です。3月24日(日)の 名古屋コミティア64 のサークルスペースが確定しました。 H-07『あるびれおCo.』です。 当日発行の新刊はありませんが、のんびり遊びに来て下さると嬉しいです。

 コミティア参加と夏コミ申し込みで少しやる気が出てきたところなのですが、家の事情で少し停滞を余儀なくされそうな雰囲気です。 何事もなければ良いのですが、しばらく様子見が必要な感じ。今言えるのはそれだけです。


2024年2月27日(火)
 コミックマーケット104のサークル参加申込書類一式を本日付で投函しました。肩の荷が一つ下りた感。


2024年2月26日(月)
 昨夜の帰宅は、日付が変わる10分前でした。ギリセーフ。

 コミックマーケット104のサークルカットを今夜中に仕上げるべく、コミティアの荷物の片付けもほとんどせずに作業をしているところです。 申し込みはいまだに郵送ですし、そのサークルカットはいまだに短冊直描きです。 小さいマスにちまちまと絵を描くのは、なかなか骨が折れる作業ですが、慣れゆえか、この緊張感がたまらなく好きなのです。 (その割に作業はよく遅れる)


2024年2月25日(日)
 COMITIA147終了しました。 あるびれおCo.のスペースに来て下さった皆様、どうもありがとうございました。 朝から雨が降る生憎のお天気でしたが、会場内の賑わいはいつもと変わらないように思いました。 創作ジャンルが盛り上がるのは、本当に嬉しいことです。 さすが東京コミティア、といったところでしょうか。

 明日の仕事が休めれば最高だったんですけど、その月の最後の月曜日はいつも部内ミーティングがあるので、休めませんの。 今日も最終に近い新幹線で神戸に帰りますよ。 この日記は、帰りの新幹線の車内からの更新です。 さあ、日付が変わる前に帰宅できるのかなー???


2024年2月24日(土)
COMITIA 147
そ30b あるびれおCo.


 明日は東京ビッグサイトで COMITIA147 が開催されます。 いかわは そ30b 『あるびれおCo.』にてサークル参加しております。 当日発行の新刊はありませんが、昨年の夏コミで出した本『Apochromat Vol.81 こうべやづくし!2』(800円)がCOMITIA初売りとなります。 何卒よろしくお願いいたします。>all

『Apochromat Vol.81 こうべやづくし!2』(800円)表紙絵



 昨年末の冬コミの新刊『Apochromat Vol.82 こうべやづくし!2+』は、二次創作イラストを数点含む内容ですので、明日の COMITI147 での頒布はしない予定です。 悪しからずご了承ください。 内容のサンプルをご覧になりたい方のため、閲覧用の見本誌は用意しております。


2024年2月23日(金)
 本日2月23日は、中島みゆき先生のお誕生日! おめでとうございます! どんどんぱふぱふ!!!


 札幌遠征から帰宅して実質4日間で東京コミティア遠征の準備を全て完了させるのは、今の仕事を続けながらの状態では流石に無理があるのではなかろうか?  そんなことをチラチラと頭の片隅で考えつつ、コミティアで頒布するペーパーの原稿等々の作業にかかりきりの一日でした。 幸いにもお天気は良くなくて、朝の鳥撮りは中止して正解だったかもしれない。 いやむしろ、夜になって月が見えてきたことが悔しくてたまらない!(何それ)

 というわけで、今日いっぱいは準備でバタバタして、明日は早朝から帝都方面に出撃しますよ。


2024年2月22日(木)
 札幌土産でひいてしまった風邪は少しずつ回復して、今朝方までに熱は平常値に下がりました。 鼻づまりがあったり、たまに咳き込んだりという感じですが、身体は普通に動くようなので、完治までもう一息というところ。


2024年2月21日(水)
 いつものようにコミックマーケットの申し込みは郵送で。 今日は申し込み費用を振り込んできました。


2024年2月20日(火)
 夏コミの申込期間が来ましたぞ。がんばらないと。


2024年2月19日(月)
 2泊3日の札幌遠征から帰宅しました。 札幌が暖かければ神戸も暖かいということで、2月中旬とは思えないお天気に閉口しております。 おかげさんで、体調を少し崩しました。何年かぶりに風邪の症状が。くそう。


2024年2月18日(日)
■■■■■■■■■■ Ski Jumping ■■■■■■■■■■

 FISワールドカップスキージャンプ男子札幌大会、今日は第24戦個人戦ラージヒルです。 小林陵侑の僅差の2位と、葛西紀明のW杯570試合出場及びW杯ポイント最高齢獲得の話題に沸いた昨日の熱気もそのままに、今日は終始快晴の観戦日和のお天気。 昨日よりも更に多い観客動員で、大倉山は大いに盛り上がりました。

 今日の優勝は Domen Prevc (SLO) 。 積極的に前に攻めていくスロヴェニアならではのスタイルで、大倉山の風を全て味方につけたような大ジャンプを見せました。 そして2位は今日も小林陵侑 (チームROY) 、3位は Kristoffer Eriksen Sundal (NOR) でした。 今日の試合の写真を並べていきますね。


優勝した Domen Prevc (SLO) 273.6 (136.5m / 139.5m)。


2位の 小林陵侑 (チームROY) 269.8 (133.0m / 139.0m)。


3位の Kristoffer Eriksen Sundal (NOR) 261.7 (139.5m / 138.0m)。


7位の 二階堂蓮 (日本ビール) 251.6 (136.0m / 131.0m)。


32位の 小林潤志郎 (雪印メグミルク) 92.3 (115.5m)。


37位の 佐藤慧一 (雪印メグミルク) 89.0 (115.0m)。


43位の 葛西紀明 (土屋ホーム) 77.7 (107.5m)。


46位の 竹内択 (チームtaku) 66.7 (103.0m)。


47位の 坂野旭飛 (下川商業高) 55.9 ( 97.5m)。


 今日の観戦は、これまで経験した冬の大倉山の観戦では最も暖かく、防寒着は暑くて汗をかく寸前でしたし、手袋もほとんど使うことなく撮影ができました。 観客としてはとても快適ではありましたが、足元の積雪がどんどん溶けていって、足元が悪いのは閉口せざるを得ませんでした。 やはり冬は、冬なりにきちんと気温が下がってくれた方が、助かるんだけどなぁ。

 今日の観戦での備忘録。 1stラウンドからすぐ隣にポーランドの応援団の皆様が来て、言葉は全くわからないのにえらい質問攻めに遭いましたw  私が熱心に写真を撮っているので、その写真はどこに上げているんだとか、札幌以外の試合も撮影に行くのかとか、いろいろと。 そしてものすごい勢いで増えていく、サッポロクラシックの空き缶と空き瓶。ビールお好きなのですね。 観客が多い大倉山は、何が起こるかわかりませんねえw 

 昨年は日曜日の試合が終わったらすぐに新千歳空港に向かって神戸に帰りましたが、今年は札幌市内にもう一泊して、明日のんびりと帰ることにします。



2024年2月17日(土)
■■■■■■■■■■ Ski Jumping ■■■■■■■■■■

 13月ぶりの札幌遠征です。 いつものように、FISワールドカップスキージャンプ男子札幌大会の観戦のために、札幌市にやってきました。 いつもの大倉山ジャンプ競技場で、今日のラージヒル個人戦の様子を撮影してきましたので、写真を抜粋して貼っていきますよ。


優勝した Stefan Kraft (AUT) 263.0 (129.0m / 139.0m)。


2位の 小林陵侑 (チームROY) 262.6 (128.5m / 138.5m)。


3位の Andreas Wellinger (GER) 256.9 (127.5m / 134.0m)。


10位の 小林潤志郎 (雪印メグミルク) 230.3 (124.0m / 124.5m)。


24位の 二階堂蓮 (日本ビール) 204.0 (119.0m / 122.0m)。


30位の 葛西紀明 (土屋ホーム) 169.2 (117.0m / 104.0m)。


 優勝争いは僅差で、非常に見応えのある展開となりました。 逆転で優勝した Stefan Kraft (AUT) は、2本目のジャンプで飛距離を伸ばした上で、飛型点はジャッジ全員が19.5点をつける、ほぼ完璧なフライト。 好調の小林陵侑 (チームROY) を0.4ポイント上回って、ワールドカップ総合成績トップの意地を見せました。

 そして”レジェンド”葛西紀明 (土屋ホーム) は、見事に2ndラウンドに進出してワールドカップポイントを獲得しました。 最終的な順位は30位でしたが、51歳という年齢を考えると奇跡的としか言いようがない快挙だと思います。

 明日は朝から試合が行われます。明日の試合の展開も楽しみですね。

■札幌(日本)
2月18日(日)   9時30分 男子 第24戦 予選 HS102  11時00分 男子 第24戦 1stラウンド HS102


2024年2月16日(金)
■■■■■■■■■■ Ski Jumping ■■■■■■■■■■

 FISワールドカップスキージャンプ男子の札幌大会は、今日は予選が行われました。 既にニュースで騒がれているように、葛西紀明 (土屋ホーム) が予選を通過して明日の本戦への出場を決め、ワールドカップ出場570試合目を確実にしました。 明日の本戦は、4番目のスタートになります。 明日以降のタイムスケジュールをまとめておきます。

■札幌(日本)
2月17日(土)  15時00分 男子 第23戦 トライアルラウンド HS137  16時00分 男子 第23戦 1stラウンド HS137
2月18日(日)   9時30分 男子 第24戦 予選 HS102  11時00分 男子 第24戦 1stラウンド HS102


2024年2月15日(木)
■■■■■■■■■■ Ski Jumping ■■■■■■■■■■

 FISワールドカップスキージャンプ男子の札幌大会は、明日から競技が始まります。 タイムスケジュールをまとめておきます。 昨年の札幌大会は個人戦を3試合行いましたが、今年は2試合です。

■札幌(日本)
2月16日(金)  14時00分 男子 公式練習 HS137  16時00分 男子 第23戦 予選 HS137
2月17日(土)  15時00分 男子 第23戦 トライアルラウンド HS137  16時00分 男子 第23戦 1stラウンド HS137
2月18日(日)   9時30分 男子 第24戦 予選 HS102  11時00分 男子 第24戦 1stラウンド HS102


2024年2月14日(水)
 今日は進駐軍のバレンタイン少佐が子供たちにチョコレートを配った日ですね。知らんけど。


2024年2月13日(火)
■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 夕方、帰宅直後に月の撮影。 昨日とほぼ同じ時刻での撮影でしたが、空の条件は今日の方がずっと良好で、予想以上にシャープな像が得られました。 天体望遠鏡を出せる状況ではない時期にこういう好条件が当たってしまうと、やはり悔しくて仕方ないわけですがね。


今日の月(月齢3.5) (2024年2月13日19時22分(JST))。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り f/7.1 ISO800 1/160秒 NX Studio、CaptureNX2 にて画像処理 トリミングあり


2024年2月12日(月)
 やはり毎月一度は3連休がほしいよね。これくらい休まないと、仕事の疲労は癒えない。そして今日も鳥撮り。


今朝の一発目はシジュウカラ。大きな声で元気よく鳴きます。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6) ISO1600 1/8000秒 トリミングあり



川辺で休む小ガモたち。真ん中の少し小さい2羽の雄は、ひょっとして子供だろうか。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6) ISO800 1/1000秒 トリミングあり




エナガ。この後私の足元に飛んできて、至近で可愛い姿を見せてくれました。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6) ISO800 1/1600〜1/2500秒 トリミングあり



モズ嬢。今日の撮影成果が寂しい状況だったので、少し距離が遠くても強引に撮影したりして。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR + NCフィルター
絞り開放 (f/5.6) ISO100 1/1250秒 トリミングあり


■■■■■■■■■■ Astronomy ■■■■■■■■■■

 夕方から晴れ上がったので、西の空に傾く月を撮影してみました。2枚目は地球照を強調して。


今日の月(月齢2.5) (2024年2月12日19時27分(JST))。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO1600 1/125秒 NX Studio、CaptureNX2 にて画像処理 トリミングあり



地球照 (2024年2月12日19時32分(JST))。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO3200 1/15秒 NX Studio、CaptureNX2 にて画像処理 トリミングあり


2024年2月11日(日)
 今日のお天気は午前中までが勝負だと天気予報を見て判断し、なるべく早く鳥撮りに出撃するつもりだったのに、結局いつもと同じ程度寝坊して、ぐんにょり。 でも鳥撮りの最後の方で、野鳥にかなり詳しいお兄さんと立ち話がかなり盛り上がって楽しかったから、まあいいか。


手前がバン、奥がオオバン。このポイントではお互いを嫌うことなく、上手く共生しているようです。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO640 1/800秒 トリミングなし



ジョウビタキ雌。少し遠かったけど、テレコン装着のゴーヨンなら余裕という感じの距離でした。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO640 1/1000秒 トリミングあり



チョウゲンボウ。雌ですね。おそらく昨年辺りから何度も撮影している個体。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO400 1/2000秒 トリミングあり



ハシビロガモ。手前が雄で奥が雌。つがいかもしれません。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO400 1/1600秒 トリミングあり


 3連休だからとだらけていると、来週の札幌遠征や再来週の東京遠征の準備が疎かになりかねないので、今夜あたりから少しずつ準備を始めていきたい所存です。 何か足りないものがあれば、明日買い物に行けるかな。


2024年2月10日(土)
 今日は明石市立天文科学館へ行ってきました。 小惑星探査機はやぶさ2 が地球に持ち帰った 小惑星リュウグウ の石の展示をやっているためです(2月18日まで)。 自宅から5kmほどの至近距離にあるのに、行くのは何と5年ぶりです。 久しぶりのついでに、プラネタリウムも見てきました。


日本標準時の基準となる東経135°の子午線上に建つ、明石市立天文科学館。


リュウグウの石は、イトカワの石と並べて展示されています。実に太っ腹。
リュウグウの石は大きさが3mmほどなので肉眼でも見えますが、
イトカワの石は小さすぎて見えないので、顕微鏡のモニタ像で。


明石市立天文科学館のプラネタリウム投影機、カールツァイス・イェナUniversal23/3型。
1960年導入、現役の投影機としては日本最高齢。阪神淡路大震災も乗り切った強運機です。


カールツァイス・イェナ社はプラネタリウム投影機の発明者でもあります。
最初のプラネタリウムができてから、100周年なのだとか。


投影機の側部に「JENA」の文字を発見。光学機器マニアとして、これはめっちゃ萌えるw


 朝9時30分の開館から昼前まで、天文の血が騒ぐ見学でした。楽しかったー。


2024年2月9日(金)
 マンション大規模改修工事は、我が自宅周辺の作業はほぼ全て終わっているのだけど、他の工区の作業が続いているため足場が組まれたままです。 防音シートが外される気配も無く、自宅から空を見上げることができない状況に変わりはありません。 そして、こういう状況でも頑張れば天体望遠鏡を持ち出すことができた反対側の棟の撮影ポイント周辺でも、足場を組む工事がいよいよ始まりました。

 この世は暗闇。夢もチボーも無い。だれかたすけて。


2024年2月8日(木)
 毎日思うように捗らないのに、次から次へと増えていく作業。やはりどこかで残業せなあかんのやろか。


2024年2月7日(水)
 Bluesky が誰でも登録できるようになったとのことで、早速登録をする人がたくさん。 これまで静かだったBlueskyも、少し賑やかになるのかなと期待したりしなかったり。

 私のアカウントはこちらです。[@ikawakanoya.bsky.social]


2024年2月6日(火)
 半年に一度の歯科検診の日でした。今回は特に注意を受けず、良い意味で現状維持に成功。


2024年2月5日(月)
 うーむ。雪が降る気配は、全く無いのう。最近の神戸は雪降らない。西区でもな。


2024年2月4日(日)
 朝方に雨が降っていたので、今日の鳥撮りはお休みに。 その代わりにお絵描きのリハビリでも、と考えてはいたものの、家の事情の諸々でお絵描きをできるメンタルにならず、結局今日一日は「何も産まない」日となってしまいました。 そろそろコミティアの準備もしなければならないし、夏コミの申し込みも控えているし、こんなメンタルが続くようではちょっとマズいんですが、どうしたもんだかねえ。

 ちなみに、マンションの大規模改修工事はまだ終わっておらず、足場が取り外される気配も全く無いので、心の平静を保つための星活とか全くできません。 こちらのほうもメンタル的にだいぶマズい状況。


2024年2月3日(土)
 今日の鳥撮りも、ゴーヨンに1.4倍テレコンをつけて700mmで頑張ります。 相当大きな鳥か、相当近い距離での撮影でない限り、500mmではいつも周囲をトリミングしているので、むしろこれくらいが「標準」なのかもしれない。 この焦点距離に慣れると、500mmが広角に思えてくるなぁ。 (換算焦点距離1.5倍のDXフォーマットで750mm相当が1050mm相当に変わっただけだから、既に500mmは広角扱いなのですがね)



カルガモ。川底にエサを探して「頭隠して尻隠さず」のポーズからしか得られない栄養素がね。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO1600 1/640秒 トリミングあり



セグロセキレイ。眉班の形が割と個性的というか何というか。個体特定しやすそう。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO1000 1/3200秒 トリミングあり



モズ。せっかく距離8mで撮影できたのに、顔に枝の影がかかって残念な写りに。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO1000 1/3200秒 トリミングなし



オカヨシガモ。毎年この時期に渡ってきます。警戒心が強くて、撮影ポイントに立つのがけっこう難しい。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO800 1/500秒 トリミングあり



メジロ。口にくわえている赤い実は、モチノキかな? 色の対比が良かったカット。

Nikon D500 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II (IF) + Ai AF-S Nikkor TC-14EII + NCフィルター(合成焦点距離700mm)
絞り開放 (f/5.6) ISO400 1/320秒 トリミングあり


2024年2月2日(金)
 Twitterの本アカウントが不当に凍結されて、今日で一年になります。 (正確な日付としては2月3日で一年ですが、2月最初の金曜日でした)  腹立たしいことに、その影響で急遽作った非常用アカウントに1周年の通知が来やがりまして、また沸々と怒りがこみ上げてきました。 がっでむさのばびっちイーロン!


2024年2月1日(木)
 昨日から今日にかけて、実に生産性の低い業務のために残業を強いられていて、大変疲弊しております。

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 月初の写真お蔵出しは、先月のFISワールドカップスキージャンプ女子蔵王大会から、スーパーチームで飛んだ 伊藤有希(土屋ホーム)の2ndラウンドのジャンプ。 この時の飛距離は95.5m。弱い風と低速のゲート設定という条件下で、ミスを最小限に抑えた手堅いジャンプだったかと思います。


伊藤有希 (土屋ホーム)

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + NCフィルター
絞り開放 (f/4) ISO2500 1/400秒 トリミングあり

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